見つからないんじゃない。
ただ、知らないだけ。
こんにちは、前田ゆみかです。
メンタルがどん底に落ちた
去年の秋。
その当時は、
何をしても不安
何をしていても涙が出てきて。
それまで、
ハッキリ見えていた
夢や目標を
一瞬にして見失いました。
いくら考えても、
いくら悩んでも
目標や夢が見えない。
探しても探しても、
「コレ！」というものが
見つからず、
彷徨い続けたのです。
見えていたものが
見えなくなるのは、
本当に辛くて、
しんどくて。。。
毎日毎日、
考え、悩み続けましたが、
一向に見つかる気配はなく、
あまりにも疲れたので、
もう、いいや！！！
って、いったん外に
置くことにしたのでした😂
きっと、
この時私の心の中にあったのは、
目標は、常に
持っていなくては
いけないモノ
という思い込み。
そして、
なんとしてでも見つけなければ！！！
という
強い意地と執着
目標を見つけることに
固執していた私は、
絶対見つけるまで、
目標を探し続けるぞ！！！
なくらいの勢いで、
必死に。
意地を張って探し回っていたのです。
ですが、残念なことに
ガチガチに固まっている時ほど、
人は受け取れなくて。
キャッチボールでも力みすぎたら、
受け取れなかったり、
とんでもないところに
飛んで行ったりもしますよね。
せっかくやってきてくれたものも、
自分の硬さがゆえに
跳ね返してしまってたり、
見えていなかったり、
うまくキャッチできないのです。
なのでなるべく、
硬さを手放して
しなやかに受け取れるように
自然体でいるって
とっても大事💡
私自身、
意地を張って
探し回った経験から
そう思うのです。
そして、もう1つ。
目標を探しまくった
経験から得たのは
自分の中でいくら考えても、
いくら悩んでも、
答えが出てこない時。
そんな時は、
外に出て、
自分の器を広げてみること
人とお話をしたり、
アイデアをもらったり、
そうした自分にない視点をもらい、
ちょっと視線を変えてみる。
すると、
見えてなかったものが見えたり、
知らないことを知ったり。
小学校の時には未知だった
中学校生活が、
中学に入学すればわかるように、
外の世界を知るというのが大事で、
こうして未知に触れていくことで
自分という器が広がっていくのです。
つまりは、
見つからないんじゃない。
ただ、知らないだけ。
答えが見つからない時は
①固執するのをやめて、
いったんゆるゆると
手放してみる✨
②自分の外の世界に触れて、
できる人に聞いたり、
相談したりして
自分の器を広げてみる✨
これが、
答えを見つける最短ルート♡
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