前田ゆみか
ハンドメイド教室Arpege/アルページュ主宰
▪hiko ロゼット上級講師
▪M-Style Luxe 認定講師
▪ベビーシャワーアンバサダー
おとくに地域を中心とする子育てママ支援団体
ままむすび~レザミぷろじぇくと~代表
京都府・向日市在住
1987年生まれ
現役看護師
6歳男の子・4歳女の子のママと
誕生日が全く一緒のパパとの4人暮らし
もともとは自分に自信がなく、常に人と比べてコンプレックスだらけ。
学生時代は、やりたいことがあっても「やりたい!」と素直に言えず、叶わなくても「仕方ないこと」と諦めることも多くありました。
2008年、専門学校を経て、総合病院に看護師として入職。
昼夜問わない多忙な仕事環境、そしていろんな命の現場を目にし、芽生えたのが
「人生は一度きり」「後悔しても後には戻らない」だからこそ、「いかに今という時間を生きるか」という思い。
2016 年に長男出産。
長男を連れて遊びに出かけた場所で出会ったのが、ママさんブラスバンドでした。
実は、「音楽」は私がかつて諦めたものの1つ。
中高と吹奏楽部に入部していましたが、高校ではまわりにいる上手な仲間に引け目を感じ、
卑屈になり、吹奏楽のためにその高校への進学を選んだにも関わらず、
不完全燃焼な形で高校生活を終えることになってしまいました。
その消化しきれなかった思いが、ママさんブラスバンドの存在を知ったことでよみがえり、
悩んだ末10年ぶりに楽器と向き合うことに。
この時、不安がなかったわけではありません。
ですが、「思い切って行動できた」という成功体験が、後々の私を変えるキッカケになったのは確かでした。
2018 年長女出産し、長女の育休期間にハンドメイドに出会えたのも、
「ママさんブラスに飛び込めた!」という経験があったからこそ。
「あの時大丈夫だったから、きっと次も…!」と一歩踏み出せたことで、
それまでになかったたくさんの“つながり”ができ、世界が広がるのを実感しました。
自分自身の人生の向きが勇気をもって一歩踏み出したことで、ガラっと変わった経験をもとに、
これからチャレンジしていきたいママたちの後押しをできる存在・居場所、つながりを生む場所になりたいと考え、
2020年コロナ禍に教室をオープン。
教室をスタート後はハンドメイド作家・講師業と並行して、長岡京市の子育て団体「ママパスポート長岡京」で、
妊婦さんから産後ママ向けのプログラムを行うアンバサダー「リプレマ」として活動もスタートしました。
そして、 2022 年には長岡京市外でも活動の範囲を広げるべく、
Arpegeでロゼット講師資格を取得した仲間と共に「ままむすび~レザミぷろじぇくと~」を設立。
この春活動をスタートしました。
現在は hiko ロゼット資格レッスンを中心に、生徒様が資格を取ったのち、
ご自身で講師活動を広げていくにあたってのサポートも手がけています。
主な活動実績
2020年
6月 福祉施設様より50個のオーダーを受ける
7月 ママパス長岡京アンバサダー「リプレマ」結成・ベビーシャワースタート
8月 FMおとくに「リブ☆ラジ」出演
11月 体験型ワークショップイベント「リプレマフェスティバル」主催
2021年
4月 「リプレマ」の活動においてmamaのほけんしつスタート
6月~ 地域の子育てコミュニティ主催イベントに協賛(6月・9月・12月)
2022年
4月 ままむすび~レザミぷろじぇくと~結成
5月 Yahoo!ニュースに活動内容が掲載
7月 京都新聞掲載
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